サイコロ(ルール)は幾らで作ることができます。
しかし、本当に儲かるサイコロなのかを確かめなければ、使えません。
それを確かめるには、ルールを過去のデーターに当てはめて、どれだけ儲かるかを計算する必要があります。
yahooファイナンス等から、過去の値動きデーターは入手できます。
手作業でもよいし、エクセルなどを利用してもかまいません。
とにかく、自分で作ったルールに従って、正確に取引した時の利益&損失を計算してみます。
まずは一年分もやれば、十分だと思います。
幾つか計算していけば、絶対にプラスになるルールが見つかるはずです。
あとは、そのルールをちょっとづつ変えて、一番利益が出るようにチューニングします。
こうして、自分だけの「重心のずれたサイコロ」を作ることができます。
このサイコロは、各人にとって宝物になるはずです。
何より、自分で作ったものです。
自分の感覚から生まれたものですから、しっくりくると思います。
知っている人は、もうお分かりだと思います。
こういった投資の方法は、一般的に「システムトレード」と呼ばれています。
自分のルールを尊守して、相場に臨むという姿勢は、著名な投資家はみんな行っています。
それが全てなのだと思います。
その人の人格とか、知識レベルとかは、あまり関係ないのです。
一番重要なのは、その決めたルールを完遂するための「強い精神力」です。
システムトレードの場合、過去データーを利用して事前検証を行うので、誰でも自信と納得感を得ることができます。
しかし、このルールは今後もそのまま使えるのか?
そこを信じられるかが、ポイントになります。
たしかに昔と今では、投資相場の環境は一変しました。
光通信や高速PCの普及により、個人投資家が多数参入し、プロ顔負けのトレードを行っています。
相場の動きも、早いといわれます。
しかし私は有名な格言を、意外と信じています。
「歴史は繰り返す」
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