平均台ゲーム
はじめにネタばらしをしておきます。当サイトの内容は、下記の本の影響を多大に受けています。
| 図解でわかる ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて 価格 ¥2,520 著:田渕 直也 日本実業出版社 平均評価: posted by みんなのアマゾン |
この本によれば、相場の値動きは「ランダムウォーク」つまり、値が上がるも下がるも、平等に発生する。いわば確率的な現象だと主張しています。
複数の子供が半分に分かれて、平均台の両側から真ん中に向かって歩く。
面と向かったところで、じゃんけんをし、負けたほうが平均台から降りて、また端っこまで戻る……。
子供の頃にそんなゲームをやったことはないでしょうか?
この本は、相場とはまさにこの「平均台ゲーム」みたいな感じだと述べています。

手持ちに、日経225先物のデーター(2000.10.12〜2005.5.6)がありました。終値に対して、次の日の終値が幾ら変化(%)するかを、分布にまとめてみました。

一緒に載せたグラフは「ガウス分布」とよばれるものです。
ガウス分布に似ている分布は、確率的な現象と判断できます。
二つのグラフの形は、良く似ています。
よって、日経225先物の値動きは、確率的な現象だと言えます。つまり「平均台ゲーム」と同じでです。
投資の値動きは、予め予測できるものではなく、平均台ゲームと同じように、その時のじゃんけんの確率&運で決まる話と、同じなのだということです。
この話を理解した時、私はかなり安心しました。
なぜかというと、
投資というのは、そう簡単に大負けするものではないとわかったからです。。
じゃんけんで10回連続して負けることが無いのと同じです。
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