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初心者でも分かる日経225先物 基本的なしくみ

日経225平均株価は知っていますよね。

日経新聞社が国内の代表的な個別銘柄を225種類選び、それらの株価の平均をとった値(単純に平均するわけではないです)です。

日経225平均の登録銘柄の株を全種類購入して運用する、ETFという投資信託があります。
このETFは普通の個別株とほぼ同じ様に取引できて、その値段は日経225平均とほぼ同じになります。


ここまでは良いでしょうか?


日経225先物というのは、このETFを取引することと、ほぼ同じと考えて良いです。
つまり、日経225平均価格自体を売買するのです。

もっとぶっちゃけ言ってしまうと、

「日経225平均と同じ値段のついた株券を売買する」

ようなイメージです。


しかし、違う点がいくつかあります。


・取引期限がある
日経225先物には、3月限、6月限といって、取引できる期間が決まっています。6月限の場合、6月の第二金曜日(SQ日と呼ばれる)の朝の寄り付き価格(SQ価格)で、強制的に決済されてしまいます。

・レバレッジがかかる
日経225先物は、まず証拠金といういわゆる担保金を入れて、その証拠金の20倍程度の金額を取引します。取引単位は「枚」です。

条件は証券会社によって異なります。例えば日経平均が10,500円で、一枚当たり証拠金が50万円だと、一枚取引すると、10,500,000円分のETFを、証拠金50万円を積んで取引することになります。

すると、レバレッジ(てこ)は20倍。100円動くと、10万円の損益が発生します。
利益も20倍、損失も20倍です。

損失が出ると、証拠金で相殺されることになります。損失が拡大して、証拠金でまかないきれなくなると、「追証」と呼ばれる、証拠金不足分の入金が必要があります。
(個別株の信用取引と同じしくみです)



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