損失回避理論によれば、
・人間が考えて投資すると、必ず負けるようになっている。
といえます。
具体的にいうと、例えば「利益確定は早々と、損切りはなかなかできず」ということです。
そこで、投資に下記のようなルールをつくります。
「10円でも下がったら、即損切り。100円上がったら、利益確定売り」
つまり、「利益確定は早々に、損切りはなかなかできず」という負けパターンと、全く逆の性質を持った人間を、ルールで作ってしまうのです。
上記のような複雑な注文は、最近の「逆指値注文」を利用すれば、実現可能です。
技術的な障害は全くありません。
人間の思考で投資すると、負けるようになっているのであれば、その逆の注文を出せば、勝てるのではないか?そんな発想です。
こんな意見もあります。
「結局相場は、平均台じゃんけんゲームと言ったはず。どういうルールで注文をしたところで、結局は±0になるのではないか?」
確かにそうです。しかし、ここでいう、じゃんけんは、もう少し戦略的なものなのかもしれません。
例えば、このじゃんけんを麻雀に置き換えてみます。
麻雀も、かなり確率的なゲームです。しかし、長くやっていると、勝敗は五分五分にはなりません。
上手い&下手が明らかに出る、戦略的なゲームです。
麻雀では、下手な奴を相手にしている限り、ほとんど負けることはありません。手が悪くても、相手が勝手に下りてくれたり、親マンにリーチ一発で振り込んでくれたりするからです。
投資というのは、大勢の人数でやる麻雀のようなものと考えると、分かりやすくなります。
大勢の下手を相手にしている限り、それをちょっと上回る打ち方をしていれば、絶対に負けることはありません。
サイコロを振って、投資をしたほうが、利益を得やすいはずだ。
これが、当サイトの主旨「サイコロ投資」の基本的思想です。
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